アクティブ・スタンバイ・ペアは、次の方法で変更できます。
これらの変更は、アクティブ・マスター・データ・ストアで行います。アクティブ・マスター・データ・ストアでレプリケーション・スキームを変更すると、スタンバイ・マスター・データ・ストアまたはサブスクライバに更新をレプリケートできなくなります。スタンバイ・マスター・データ・ストアおよびサブスクライバを再度作成し、レプリケーション・エージェントを再起動する必要があります。
ALTER ACTIVE STANDBY PAIR文を使用して、アクティブ・スタンバイ・ペアを変更します。
アクティブ・スタンバイ・ペアを変更するには、次のタスクを実行します。
アクティブ・スタンバイ・ペアにサブスクライバ・データ・ストアを追加します。
アクティブ・スタンバイ・ペアからサブスクライバ・データ・ストアを削除します。
サブスクライバrep3およびrep4のPORTおよびTIMEOUT設定を変更します。
ALTER ACTIVE STANDBY PAIR ALTER STORE sub1 SET PORT 23000 TIMEOUT 180 ALTER STORE sub2 SET PORT 23000 TIMEOUT 180;
アクティブ・スタンバイ・ペアに2つの表および1つのキャッシュ・グループを追加します。